京都の和菓子好きやったら、一回は憧れる存在。
出町ふたばの名代「豆餅」。

学生の頃は京都の本店でも、わりとすっと買えたのに、
気づいたら今は「入手困難」って言われるほど有名になってて。
正直、昔から知ってる身としては、ちょっと誇らしい気持ちもあります。
実はこの【出町ふたば 豆餅】、
大阪高島屋の地下1階「銘菓百選」でも買えるんです。

ただしやで。
販売時間・曜日・並び方を知らんまま行くと、
「せっかく来たのに買えへんかった…」ってなりがち。
この記事では、
大阪高島屋で実際に購入し、5時間後に実食したリアルなレビューと、
コンビニ豆大福との比較を通して、
👉 「結局、並んでまで買う価値はある味なのか?」
ここに、正直に答えます。
目次
出町ふたばの豆餅は大阪高島屋で買える?【結論】
結論から言うと、買えます。
- 販売場所:大阪高島屋 地下1階「銘菓百選」
- 販売時間:12:30〜
- 定休日:火曜日
※月末の最終週は火・水連休になることあり
ただし、
数量限定・行列必至なので、
並ぶ覚悟と時間調整は必須です。
※大阪高島屋での詳しい販売ルールや予約方法は以下⬇️記事をご参考に✨
大阪高島屋で購入|出町ふたば豆餅 実食レビュー

今回は、
購入してすぐではなく「約5時間後」に実食しています。
大阪高島屋で買って、電車で帰宅し、
夕方〜夜に家で食べる。
いちばん多くの人が体験するであろうタイミングです。
餅の食感|むぎゅっとした弾力が完成形

5時間経っても、餅は硬くなりすぎることはありません。
歯を入れると、
むぎゅっと押し返してくるような弾力。
密度が高く、気泡の少ない質感で、
ただ柔らかいだけの「モチモチ」とは明らかに違います。
むしろ、
少し締まったことで、
餅として一番気持ちいい状態になっている印象でした。
豆の存在感|塩気が前に出てくる

赤えんどう豆は大粒で、しっかり硬さがあります。
5時間後になると、
この豆の塩気がくっきり立ってきます。
噛んだ瞬間、
まず塩味がガツンと来て、
そのあとに餡の甘さが追いかけてくる。
この時間差の味の波が、
出町ふたばの豆餅の中毒性の正体です。
餡の引き際|甘さを残さない美しさ

こしあんは、主張しすぎません。
瑞々しく、さらっとしていて、
餅と一緒にスッと消えていく感覚。
甘さが口に残らないので、
食後の重たさがありません。
5時間後という条件下でも、
この軽さはしっかり健在でした。
実食総評(5時間後)

豆の塩気、餅の弾力、餡の甘さ。
この3つが、5時間後にいちばんきれいに噛み合う✨
正直に言って、
「並んでまで買う価値はある」と感じますよ!!!
コンビニ豆大福との比較で分かる、決定的な違い
ここで、あえて身近な存在と比べてみます。
「150円のコンビニ豆大福」と
「約240円の出町ふたばの豆餅」。
この差は、
原材料以上に和菓子としての思想の違いです。
① 餅の「質感」と「寿命」
コンビニの豆大福
もち粉に糖類を加え、
数日経っても柔らかさが続く設計。
食感はややハードグミに近い弾力です。
出町ふたばの豆餅
羽二重もち米を蒸して二度搗きした、純粋な餅。
キメが細かく、歯切れが良い。
数時間で締まり始める
この「命の短さ」こそが、本物の証です。
② 豆の「攻撃力」
コンビニ
豆は柔らかく、甘さに馴染む存在。
出町ふたば
大粒で硬め、
塩味が主役級。
甘さを引き立てるというより、
味の輪郭を作る役割を担っています。
③ 餡の「引き際」
コンビニ
砂糖の甘さがしっかり残る。
出町ふたば
雑味がなく、
餅と一緒に消えるような口溶け。
この圧倒的な軽さは、
量産品ではなかなか真似できません。
比較表|コンビニ豆大福 vs 出町ふたば豆餅
| 比較項目 | コンビニの豆大福 | 出町ふたば「名代 豆餅」 |
|---|---|---|
| 餅の素材 | もち粉+糖類 | 羽二重もち米の搗きたて餅 |
| 食感 | モチモチ・粘り系 | むぎゅっと高密度 |
| 賞味期限 | 2〜3日 | 当日厳守 |
| 豆の存在感 | 控えめ | 塩味が主役 |
| 甘さの後味 | 残る | スッと消える |
| 食後の印象 | 「おやつ」 | 「体験」 |
まとめ|この100円差は「体験の差」

コンビニの豆大福は、
いつでも安定した美味しさを楽しめる完成品。
一方、出町ふたばの豆餅は、
時間とともに表情を変える生きた和菓子です。
だからこそ、
並ぶ価値があり、
当日中に食べる意味がある。
大阪高島屋で買って、5時間後に食べる。
その条件でもなお、
👉 「また並んででも買いたい」
そう思わせる一品でした。

私は、時間が経ってむぎゅっと締まったこの歯ごたえこそ、
出町ふたばの豆餅のいちばんの魅力やと思っています。
出町ふたばの豆餅は「当日中」に食べるのが鉄則。 でも、もし買いすぎて翌朝に固くなってしまっても大丈夫です!フライパンで激ウマに復活させる「禁断のリメイク術」は、こちらの別記事で詳しく解説しています。⬇️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
京都を代表する和菓子が「出町ふたばの豆餅」なら、
大阪といえば、やっぱり釣鐘饅頭。
大阪土産の定番として長く愛されてきた
釣鐘饅頭の魅力については、別記事で詳しくまとめています。






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