
伊勢神宮周辺で絶対に食べたい「赤福餅」。
でも、それだけじゃない!実は、季節限定の特別メニューがあるのをご存じですか?
今回は、赤福の支店でしか食べられない限定メニューを食べ比べてきました!
特に、「冬季限定の赤福ぜんざい」「夏限定の赤福氷」「冷やしぜんざい」の実食レビューを詳しくお届けします。
さらに、店舗ごとの特徴やおすすめの食べ方も紹介するので、これから伊勢を訪れる方はぜひ参考にしてください!
目次
赤福の限定メニューとは?
赤福といえば「赤福餅」が定番ですが、以下の特別メニューが提供されています。
✅ 赤福ぜんざい(冬季限定) – 五十鈴川店・外宮前店・二見支店など
✅ 赤福氷(夏季限定) – 本店、五十鈴川店・外宮前店・二見支店など
✅ 冷やしぜんざい(夏季限定) – 五十鈴川店・外宮前店など→現在はHPから削除されております。2025年は未定です。
実は、本店では赤福餅のみの提供!
「赤福ぜんざいを食べたい!」と思って本店に行ってしまうと食べられないので注意が必要です。

では、実際に食べてみた感想を詳しく紹介します!
赤福の限定メニューは、季節や店舗によって異なります。今回、これまでに実際に食べてきたのはこちら!
✅ 赤福ぜんざい(冬季限定) – 五十鈴川店・外宮前店・二見支店など
✅ 赤福氷(夏季限定) – 五十鈴川店・外宮前店・二見支店など
✅ 冷やしぜんざい(夏季限定) – 五十鈴川店・外宮前店

限定品は赤福本店以外の支店にもありますが、実は本店で食べるとちょっと特別感があるんです。その理由も合わせて紹介します!
本店限定「赤福ぜんざい」を実食レビュー!
まず見た目からテンション爆上がり!
本店でしか食べられないと言われる「赤福ぜんざい」は、運ばれてきた瞬間からテンションが上がる見た目。
大きな焼き餅がぜんざいにドボン! しかも、赤福のあんこをそのまま溶かしたような、優しい甘さの汁がたっぷり。

実際に食べてみると…
「えっ、赤福のあんこって、ぜんざいにしてもこんなに美味しいの!?」 そんな衝撃を受けるほど、ぜんざいの甘さが絶妙。
ポイントは、焼かれたお餅の香ばしさ。 普通の赤福餅は柔らかくて口どけがいいですが、こちらは表面がパリッとしていて、中はモチモチ!
甘すぎず、赤福本来の上品な甘さを楽しめる一品でした。
✅ おすすめの食べ方
・ 最初はそのまま食べる → あんこの風味を味わう
・ 次に、お餅を少し崩して汁と絡める → もちもち感が増して美味しい
・ 最後に、お好みで塩昆布を加える → しょっぱさが加わることで、甘さがより引き立つ!
穴場の二見支店で「赤福ぜんざい」を食べるとどう違う?
伊勢の赤福本店は観光客が多く、常に行列。でも、実は二見支店なら比較的空いていることが多いんです。
実際に行ってみると…
📍 待ち時間なし!しかも、静かな雰囲気でゆったり
📍 提供時間が早いので、寒い日でもすぐ温まる
味は本店と変わりませんが、落ち着いた雰囲気でゆっくり食べられるのが二見支店の魅力。
「本店の行列に並びたくない…」「のんびり赤福を楽しみたい!」という方は、二見支店がおすすめです!
夏限定「赤福氷」も食べてみた!
伊勢の夏といえば、「赤福氷」!
かき氷の中に、あの赤福餅が隠れているという人気商品です。

実食レビュー
最初は「抹茶味のかき氷?」と思いきや、スプーンを入れると中からたっぷりのあんこと赤福餅が出現!
**「かき氷 × あんこ」の組み合わせってどうなの?**と思うかもしれませんが、これが驚くほど合う。
✅ ふわふわの氷と、とろけるあんこの相性が最高
✅ 抹茶のほろ苦さが、甘さを引き立てる
✅ 氷の冷たさで、暑い日でも最後まで美味しく食べられる
ポイントは、氷が溶ける前に赤福餅を食べること!
赤福餅が水分を吸うと柔らかくなりすぎるので、食感を楽しみたいなら最初に食べるのがおすすめ。
限定メニューを食べるベストタイミング
- 赤福ぜんざい → 朝イチが狙い目!(混雑前&できたてを食べられる)
- 赤福氷 → 午後の暑い時間帯が最高!
- 冷やしぜんざい → 夕方、少し疲れたタイミングが◎
まとめ
「赤福の限定メニュー」は、店舗ごとに楽しみ方が違う!
本店の赤福ぜんざいは雰囲気込みで最高だけど、二見支店ならゆっくり味わえるのが魅力。
また、夏なら絶対に「赤福氷」も外せません!
「赤福餅はお土産でしか食べたことがない…」という方は、ぜひ現地の限定品を試してみてください!
いつもの赤福とは一味違う美味しさに出会えますよ✨
最後まで読んでいただきありがとうございました。
赤福とよく似たお福餅はこちら⇩⇩⇩
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