

ほんまに朝晩ちょっと冷えてきたなぁ思たら、もう10月。
月初めの楽しみといえば、赤福の朔日餅!!
今月、10月は秋の味覚代表、「栗餅」やったんさ🌰
もち米の生地で栗あん包んで、上には栗の甘露煮まで乗っとる贅沢仕様。
箱開けた瞬間から、ふわ〜っと栗のええ香り…
「これは絶対おいしいやつ」って確信してまったわ◎

目次
◆ 商品背景|重陽の節句にちなんだ、秋の恵み「栗餅」
十月は、旧暦の九月九日にあたる**「重陽の節句」の月。
五節句の中でも特に大切にされてきたこの日は、菊の花を浮かべたお酒を飲み、栗ごはんや栗菓子をいただいて不老長寿を願う**風習がありました。
そんな風習にならい、赤福の十月の朔日餅には「栗餅」が登場。
もち米の食感を程よく残した生地で、風味豊かな栗あんを包み、
上には栗の甘露煮がちょこんとのっていて、まさに“秋を味わう”一品です。
◆ 実食レビュー|見た目・食感・味わいの3つの視点から
◎ 見た目|秋らしい栗色の餅に、甘露煮がちょこん

ころんと丸い栗餅は、やさしい栗色の生地に栗の甘露煮がちょこんとトッピングされていて、
まるで栗そのもののような見た目。季節感たっぷりで、箱を開けた瞬間テンションが上がります🍂
◎ 食感|もち米の粒感を残した、赤福らしい手作り感
生地は、赤福公式の言葉通り「もち米の食感を程よく残した」絶妙な仕上がり。
もちっと感がありながらも、べたつかず、ふんわり&もっちりの中間のような食感です。
甘露煮はほろっと柔らかく、餅との食感のコントラストも楽しめました。
◎ 味わい|栗あんの風味が主役。甘露煮で贅沢感アップ

中の餡は、栗の風味をしっかり感じるやさしい甘さの栗あん。
こしあんや白あんに近いなめらかさがありながら、栗特有のほっくり感も残されています。
上にのった甘露煮がいいアクセントになっていて、一口ごとに秋を感じる味わい。
甘さは控えめで、緑茶にもよく合う上品な味でした。
◆ まとめ|秋のご褒美にぴったりの朔日餅やったわ〜
赤福の朔日餅、10月は栗餅。
重陽の節句にちなんだ秋らしいお餅で、
栗あんのやさしい甘さと、甘露煮のちょっと贅沢な存在感がたまらんかったです◎
もち米の粒感を活かしたしっとり生地と、香り高い栗の風味が合わさって、
秋の深まりを感じるひとときになりました。
来月(11月)はゑびす講にちなんだ「ゑびす餅」。
黒糖と柚子の2種類が楽しめる、福々しいお餅です。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪


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