ども☀︎こんにちわ〜
三重県民のあんこで筋肉を育てるボディビルダーのMiiです。
御福餅本家が2024年3月31日、リニューアルオープンし新店舗になりましたー!!!
伊勢のパワースポット夫婦岩の真近くにあるので、夫婦岩に行かれたらぜひ寄ってみてください!
これまであった二見本店から700mほど離れた国指定重要文化財「賓日館(ひんじつかん)」の隣に移転しています!!
こんなことを記事にしてみました。
- 伊勢市二見にある御福餅本家って?
- リニューアルした店舗(新店舗)の雰囲気は?
- どんな種類がある?
- 御福餅本店の新店舗では何が食べれる?
- 赤福とお福餅が似ているけどどんな違い?
- 買える場所は?
- 東京でもお福餅が買える?
- 御福餅の通販は?
ではいってみましょうっっ
御福餅本家とは?
御福餅本店 2024年にリニューアルオープンし新店舗に!
創業は1738年。
こちらの⇩写真は旧店舗の写真
JR参宮線二見浦駅から徒歩13分。「夫婦岩」から徒歩3分の場所に新しく店舗をオープンしています。
国指定重要文化財「賓日館(ひんじつかん)」の隣に新店舗と甘味処があります。
【御福餅本家 二見本店 新店舗】店内の雰囲気
店内に入ると木の香りがします〜♪
三重出身の小西蔀さんのバロックパールの作品が展示されています。
【御福餅本家 二見本店 新店舗】テーブル席は3つあります
6人がけのテーブル
10人がけのテーブル
窓側の席は10人座れます
テーブル席から見える庭園が癒されます。
【御福餅本家 二見本店】お福餅が看板商品
お福餅は餅の上に餡子をのせたあんこ餅です。
御福餅のこし餡の形は、二見浦に打ち寄せる波を表していて、“あんつけ”とよばれる職人さんが手作業で形作っています。
こしあんは口当たり良くなめらか。お餅はもっちりした柔い餅で、歯切れのよい食感です。
【御福餅本家】抹茶お福餅
【御福餅本家】種類が豊富なお福包み餅
定番のこしあんのお福餅の他に、お福包み餅もあり、こしあん、抹茶、ココア、きなこの4種類あるので、いろんな味わいを楽しみたい方にお福包み餅はおすすめです。
4種類が入った詰め合わせパックも販売されていますので食べ比べできるのもいいです。
【御福餅本家】お福餅 原材料
砂糖(国内製造)、小豆、もち米、水飴、酵素(大豆由来)
餡の原料となる小豆は北海道産の「きたろまん」。
もち米は北海道産「はくちょうもち」のみを使用。
天候によって水加減、火加減、炊き加減などを日々細かく調整しているようです。
【御福餅本家】お福餅 賞味期限
御福餅の賞味期限は製造から7日。
伊勢の名物餅の中では日持ちするのでお土産には良いですね。
生菓子ですが、保存剤や防カビ剤を使わずに脱酸素剤を使用した包装にすることで日持ちさせています。
御福餅本家 二見本店 メニュー
お福餅 かき氷
- 黒糖きなこ 1,200円
- 濃厚抹茶 1,300円
お福餅 あんみつ
手作りの抹茶の寒天と甘さを抑えた餡が美味しかったです。
さらに黒蜜ときなこをかけてコクのある味わいになります♪
- お福あんみつ 780円
- お汁粉 800円
- 磯部焼き 700円
お福餅
- お福餅2個 抹茶つき 680円
- 抹茶お福餅2個 抹茶つき 780円
- 包み餅きな粉2個 抹茶つき 720円
- おすすめ3種盛り 抹茶つき 880円 (お福餅、抹茶餡お福餅、包み餅きな粉)
【お福餅 赤福】違いは?比較してみました
【お福餅 赤福】歴史は?どちらが先?
御福は、創業は1738年、一方で赤福の創業は1707年。
あんこ餅としての元祖は赤福のようですね。
【お福餅 赤福】見た目の違い
赤福とお福餅、見た目がよく似ているな〜って思いません?
赤福のこしあんの波打つ形は五十鈴川の清流をあらわしています。
お福餅の方はこしあんの波打つ形は二見浦の波の形をあらわしています。
あんこ好きの見解ですが・・・
お福餅と比較すると赤福の方が小豆の色が濃く、きめ細やかさが際立ちます。
【お福餅 赤福】どっちが美味しい?味わいの違いは?
味わいについてはどんな違いあるの?って気になりますよね。
お餅については、赤福の方がお福餅よりももっちりと伸びます。
あんこの味わいについては、赤福がしっとりとしたあんこ、お福餅は少し瑞々しいあんこです。
どちらも小豆本来の風味を感じられる優しい甘さです。
あんこ好きの見解ですが・・・
赤福の餡はスッとした上品な甘さがあります。
御福餅はほんのり後をひく甘さを感じます。
違いが気になる方は…
御福餅本家の近くに赤福二見支店があるのでぜひ食べ比べしてみてはいかがでしょうか◎
【お福餅と赤福】違い まとめ
御福餅も赤福もどちらも伊勢の名物餅で、歴史ある美味しいあんこ餅であることは共通しています。
しかし、『赤福』は全国的に知名度が高く、百貨店や大きな駅で手に入りやすい一方で、
『お福餅』は全国ではほとんど見かけないので、お土産にするとプレミアム感があります。
またお福餅は日持ちすることからお土産にしやすいのもメリットです。
赤福 | 御福餅 | |
創業 | 1707年 | 1738年 |
見た目の形 | 五十鈴川の清流をイメージ | 二見浦の波の形をイメージ |
見た目 | 上品で繊細 あんこがきめ細かい 全て形が揃っている 小豆の色が濃い (お土産用は機械のため) | あんこの形が不揃い (手作業であるため) |
大きさ | 37.5g | 39.2g |
原材料 | 砂糖、小豆、もち米 もち米、小豆は北海道産 | 砂糖、小豆、もち米、水飴、酵素(大豆) もち米、小豆は北海道産 |
カロリー | 92kcal | 82.5kcal |
味わい | 甘さ控えめのしっとりしたこし餡 | 甘さ控えめ水分多めのこし餡 |
日持ち | 夏季:製造日から2日 冬季:製造日から3日 | 製造日から7日 |
値段 | 8個900円 | 8個750円 |
見た目については、赤福の方が上品さがあり、スタイリッシュで、『一流のあんこ餅』と思います◎
お福餅 どこで買える?
住所 | 〒519-0609 三重県伊勢市二見町茶屋568−1 |
アクセス | JR「二見浦駅」下車後、徒歩約5分 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 9時00分~17時00分(甘味処L.O.16:30) |
電話番号 | 0596433500 |
公式サイト | 御福餅本家 |
駐車場 | あり |
お福餅 東京で買えることもある
お福餅 催事イベントがあります
イベント情報はこちらをチェック。
4/2-4/8 東京都足立区東武鉄道北千住駅構内
4/29-5/5 東京都足立区東武鉄道西新井駅構内
御福餅 通販
遠方の方はオンラインショップからお取り寄せ可能です。
本島の送料は600円、北海道および沖縄の送料は1,000円
6,000円以上で送料無料です。
まとめ
- 伊勢二見に御福餅本家がリニューアルオープンし、新店舗に!
- 新店舗では甘味、かき氷、お福餅が食べれます
- お土産用お福餅も購入可
- 夫婦岩から徒歩3分、御福餅本店の横に駐車場有
伊勢市二見にも、名物の赤福の二見支店や、地元民に人気の『さかまん』として有名な酒素饅頭や、くうや餅もあります!!!
『さかまん』はこちらをチェック⇩
『くうや餅』はこちらをチェック⇩
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