【金沢観光モデルコース1泊2日】車なしでもOK!定番から穴場まで満喫プラン

金沢モデルプラン 国内旅行記

リケジョボディビルダーMISA
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金沢 観光 モデルコース 1泊2日って、どんなルートがええんやろ?」
そんなふうにスマホ片手に検索してるそこのあなた、
このページに辿り着いたん、運命やで。

今回ご紹介するのは、車なしでも楽しめる金沢1泊2日プラン!
歩いてよし、食べてよし、写真撮ってもよし。
金沢初心者から、旅慣れたグルメさんまで満足できるコースやで。

王道どころの「兼六園」や「金沢城」はもちろん、
発酵フリーク大歓喜の「ヤマト糀パーク」。
お昼は、地元民にも人気の「魚がし食堂」。
中央市場近くの隠れた名店で、焼き魚も煮魚もガチでうまい!
金箔キラキラの「ひがし茶屋街」をぶらぶらして、
晩ごはんは近江町市場で海鮮づくし!!

さらに、宿泊はレトロモダンな雰囲気が魅力の「ホテル山楽」。
朝から感動レベルの朝食も体験できます!
ここの朝食、うっかり食べすぎて昼ごはん入りません案件。←(体験談)

どの季節でも歩きやすいルートなので、
女子旅にも週末の気まぐれ旅にもぴったり。

「歩いて、食べて、もう一回食べて」
金沢の“うまいもん”と“ええ風情”、ぎゅっと詰め込んだプラン、
そろそろ金沢、食べに行こか?

📝こんなことを記事にしました!

  • 車なしでも安心!金沢観光モデルコース1泊2日プラン
  • 初日ランチは厚生食堂の絶品魚定食でスタート
  • 金沢港いきいき魚市で地元の活気と海鮮を満喫
  • 発酵好き大歓喜の「ヤマト糀パーク」で糀と味噌の世界へ
  • ひがし茶屋街で金箔アイス片手に町歩き
  • 宿泊はクラシックで上品な「ホテル山楽
  • 夜は近江町市場×近江町食堂で豪華海鮮料理!
  • 2日目は「尾山神社→金沢城→兼六園」の名所巡り
  • お昼は中央市場の名店「魚がし食堂」で魚づくしランチ
  • 最後は「金沢駅・百番街・デパ地下」でお土産探しもぬかりなく
  • バス移動のコツ&おすすめルートも全部紹介してます!


【1日目午前】金沢の海と発酵の魅力を体感

厚生食堂

厚生食堂

まずは金沢駅からバスまたはタクシーで、港近くにある厚生食堂へ直行!
新鮮な魚介と家庭的な味で地元民にも愛される定食が味わえます。
焼き魚・刺身・煮魚など、“地元漁師めし”を楽しむならここ一択!

🚍【移動メモ】
  • バス系統: 北鉄バス「53 鋳物師町ゆき」または「54 戸水ゆき」など
  • 乗車: 金沢駅(西口バスターミナル)
  • 下車: 「金沢港」または「機具町」バス停(厚生食堂・金沢港いきいき魚市まで徒歩2分)
  • 所要時間: 約20〜25分
  • 運賃: 約250円

補足:バスは1時間に1〜2本程度。食堂の営業が早めに終わるため、午前中の訪問が安心です。

金沢港いきいき魚市

金沢いきいき魚市

そして、すぐ隣にあるのが金沢港いきいき魚市
観光地価格とは無縁のリアルな魚市場で、地元客が真剣に買い物している様子も見応えアリ。
買ってその場で海鮮を楽しむことも可能なので、「おやつに牡蠣」なんて粋な寄り道もおすすめ。

金沢いきいき魚市
🚍【移動メモ】

厚生食堂と金沢港いきいき魚市は同じ敷地内にあるため、移動は徒歩が最適です。

ヤマト糀パーク

ヤマト糀パーク

市場を満喫したら、徒歩ですぐのヤマト糀パークへ。
発酵食に関する展示やショップが並ぶテーマパーク的施設で、味噌や糀の魅力を五感で体験できます。
地元野菜を使ったランチや糀スイーツもあるので、小腹が空いても安心。

玄米甘酒ソフトクリーム
🚍【移動メモ】

厚生食堂(魚市)→ ヤマト糀パーク

  • 徒歩で約5分(距離:約400m)

【1日目午後】ひがし茶屋街をゆったり町歩き

続いて、江戸時代の面影を残す「ひがし茶屋街」へ。金箔ソフトや和スイーツを食べ歩きしながら、町家カフェや伝統工芸品のお店を巡るのが定番コース。金沢観光 モデルコース 1泊2日なら外せません!

ひがし茶屋街
🚍【移動メモ】
  • バス系統: 北鉄バス「54 戸水ゆき」→ 金沢駅 → 乗換 → 「城下まち金沢周遊バス 左回りルート」
  • ルート詳細:
    1. 「金沢港」バス停 → 金沢駅(約25分)
    2. 金沢駅で乗り換え:「周遊バス 左回りルート」に乗車
    3. 「橋場町」バス停下車 → ひがし茶屋街まで徒歩3分
  • 所要時間: トータル約45〜50分
  • 運賃: 各バス乗車ごとに210円(1日フリー乗車券600円推奨)

補足:「ひがし茶屋街」は橋場町バス停からすぐ。写真映え&食べ歩きが楽しい人気エリア!


【1日目夜】ホテル山楽に宿泊&近江町市場で海鮮ディナー

ホテル山楽

夕方はレトロモダンな「ホテル山楽」にチェックイン。クラシカルで落ち着いた雰囲気が旅気分を盛り上げてくれます。

ホテル山楽
🚍【移動メモ】

ひがし茶屋街 → ホテル山楽

  • 徒歩で約10分
  • 尾山神社を横切りながら散策すると気持ちよく移動できます。

近江町市場

夜ごはんは徒歩圏内の「近江町市場」へ。昼とは違う静かな市場を歩いて、「近江町食堂」で海鮮丼をいただきます。新鮮なネタがどっさりで、大満足!

近江町食堂
🚍【移動メモ】

ホテル山楽 → 近江町市場(夜ごはん)

  • 徒歩で約10分
  • 金沢の中心地にあるホテル山楽から、近江町市場までは徒歩圏内です。

【2日目午前】|歴史と風情を歩いて巡る

ホテル山楽の朝食

金沢観光2日目は、ホテル山楽の名物朝食で贅沢にスタート。
和洋どちらも選べるビュッフェで、朝から金沢の味覚をしっかりチャージできます!

地元食材をふんだんに使った和洋ビュッフェは、朝からテンションMAX!

尾山神社

チェックアウト後は徒歩で尾山神社(おやまじんじゃ)へ。
加賀藩主・前田利家公を祀るこの神社、なんといっても注目は「ステンドグラスがはめ込まれた神門」。
和×洋×中がミックスされた不思議で美しい建築は、写真映え間違いなし!
金運や出世運のご利益があるとも言われ、女子旅にも人気のスポットです。

尾山神社
🚍【移動メモ】

徒歩で約5分。バス不要。
※尾山神社はホテル山楽のすぐ近くにあります。

金沢城・兼六園

そこから歩いてすぐ、金沢城公園へ。白壁と石垣のコントラストが美しく、のんびりお散歩にもぴったり。

金沢城


そして金沢といえば外せないのが兼六園。四季折々の風景が楽しめる、日本三名園のひとつです。

兼六園

庭園の美しさと歴史的建造物の風格に、思わず時間を忘れてしまいます。

金沢観光の王道ですが、季節ごとに表情を変える風景は何度来ても新鮮。

🚍【移動メモ】

徒歩で約5〜10分。こちらもバス不要。
※尾山神社の神門を出て左に曲がると、金沢城公園の石川門にすぐ到着。


【2日目昼】

魚がし食堂(中央市場近く)でランチ

歴史ある観光スポットを巡ったら、少し足を伸ばして金沢中央市場近くの「魚がし食堂」本店へ
ここはプロの料理人や市場関係者も通う、海鮮クオリティに間違いないお店。焼き魚や刺身、煮魚…何を頼んでもレベル高し!

金沢魚がし食堂中央市場店
🚍【移動メモ】

◆ バスで行く場合(便利で楽!)

  • 兼六園下バス停から「北鉄バス(52・52乙系統)」に乗車
  • 「中央市場前」バス停で下車(乗車時間 約15分)
  • 魚がし食堂まで徒歩3分

🟡 目安運賃:大人1回210円
🟡 バスの本数:1時間に2〜3本程度

金沢駅・百番街・スーパーでお土産タイム

お腹が満たされたら、金沢駅に戻って「金沢百番街」やスーパーでお土産タイム。
加賀棒茶や金沢限定スイーツ、練り物や金箔コスメなど、地元色あふれる逸品が揃っています。

🚍【移動メモ】
  • 「中央市場前」バス停から「北鉄バス(52系統など)」に乗車
  • 「金沢駅」下車(約10分)
  • 徒歩なら約20分(歩くのが苦でなければOK)

💡 補足:金沢でのバス移動のポイント

  • 観光なら「1日フリー乗車券(600円)」が断然お得!
  • バスは前乗り・後ろ降り&後払い(現金 or 交通系IC)

まとめ|車なしでも金沢観光はこんなに充実!

いかがでしたか?
金沢観光モデルコース 1泊2日 車なしでも、これだけ見どころ・食べどころ満載!移動もしやすく、女子旅や週末旅行にぴったりです。

王道の観光地から発酵の穴場まで、金沢の“おいしい”と“美しい”をまるごと詰め込んだ旅、ぜひ参考にしてみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました✨

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