【赤福 11月の朔日餅】ゑびす餅を実食!黒糖&柚子の縁起餅で開運祈願|味・食感レビュー

朔日餅_えびす餅 365日あんこ
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リケジョボディビルダーMISA
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今月もこの日が来たわ〜✨

11月の朔日餅は「ゑびす餅」やに。今月も福、いただきます!
毎月1日限定、赤福の「朔日餅(ついたちもち)」
地元(三重)やと、朝早よから並んで買う人もおるくらい人気なんやに。

11月は“ゑびす講”があるから、商売繁盛の神様・ゑびす様にちなんで作られた
「ゑびす餅」なんやって。
黒糖餅と柚子餅の2種類が入っとって、見た目も味もご利益ありそうやったわ◎

ここからは、そんなゑびす餅の実食レビューをまじえてご紹介します🍵


◆ 商品背景|“商いの神”ゑびす様にちなんだ、縁起の朔日餅

朔日餅_えびす餅

11月は、商売繁盛の神様「ゑびす様」をお祀りする“ゑびす講”のある月。
古くから商人にとって大切な月であり、“ゑびす月”とも呼ばれています。

そんな11月の朔日餅は、ゑびす様にちなんだ「ゑびす餅」。
打ち出の小槌に見立てた黒糖餅と、黄金色の小判に見立てた柚子餅の2種類が入っています。

食べるだけでなんだか縁起が良さそう。
商売繁盛・開運招福の願いを込めて、じっくり味わっていただきました!


◆ 実食レビュー|見た目・食感・味わいの3つの視点から

◎ 見た目|小槌と小判の縁起の良い姿に心和む

朔日餅 えびす餅

箱を開けてまず目を引くのは、2つの形のコントラスト
コロンとした黒糖餅は打ち出の小槌のようで、丸みのあるかわいらしさ。
一方、楕円形の柚子餅は、まるで黄金色の小判。輝くような見た目が華やかです。

「今月もがんばろう」と背中を押してくれるような、縁起の良さを感じる佇まいでした。


◎ 食感|しっとり・もっちり。食べごたえも十分

どちらのお餅も、生地はしっとり、もっちりとした弾力のある食感
口に入れるとやさしくほどけて、ほどよい歯ごたえと滑らかさを兼ね備えています。

餡の舌ざわりもなめらかで、全体的に統一感のある食べ心地でした。
黒糖と柚子、それぞれの味の違いを楽しみながらも、食感は安定のおいしさです。


◎ 味わい|黒糖のコク×柚子の爽やかさが見事な対比

黒糖餅は、あんこも皮も黒糖仕立てで、深みのある甘さ。噛むごとに黒糖の風味がじんわり広がります。赤福らしい上品な甘さはそのままに、コクのある余韻が広がります。

えびす餅黒糖

柚子餅は、こしあんの中に柚子の爽やかさがほのかに香り、甘さ控えめで後味さっぱり。
黒糖餅との味のコントラストが見事で、最後まで飽きずに楽しめました。

朔日餅ゆず餅
朔日餅えびす餅断面

◆ 販売情報|ゑびす餅の購入方法

📅 販売日:11月1日限定(毎年)
📍 販売店舗:赤福本店(伊勢)、名古屋駅構内の赤福茶屋、百貨店の赤福売場など

🛍 商品ラインナップと価格(税込)

種類内容価格(税込)
小箱6個入り900円
大箱10個入り1,500円
化粧箱9個入り1,800円

※化粧箱は贈答用にぴったりな特別仕様。お土産や季節の贈り物にもおすすめです。

※多くの店舗では事前予約制になっているため、詳細は事前に赤福の公式サイトや店舗で確認を。


◆ まとめ|“福”を感じる月初めの習慣

11月の朔日餅「ゑびす餅」は、
黒糖の深みと柚子の爽やかさ、そして縁起の良い見た目が揃った一品でした。

月のはじめに、こんな和菓子で“福”をいただけるなんて贅沢。
朔日餅の魅力は、味だけでなく“日本の季節感と文化”を感じられることだとあらためて実感しました。

来月12月は「雪餅」。
冬らしい名前の朔日餅にも、今からワクワクしています⛄️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪


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