【赤福 9月の朔日餅】萩の餅を実食レビュー|つぶ餡×塩味が絶妙な秋のおはぎ

365日あんこ

リケジョボディビルダーMISA
リケジョボディビルダーMISA

今月9月は「萩の餅」やに。
言うたら“おはぎ”なんやけど、赤福が作ったおはぎなんて美味しいこと間違いない✨
丁寧に炊かれたつぶ餡と、もち米の粒感がしっかり残った生地。
ひと口食べたら、もういっぺん食べたいなぁって思う朔日餅でした✨


◆ 商品背景|秋の訪れを告げる「おはぎ」と萩の花の由来

九月は実りの秋
古くから、収穫のよろこびをおはぎで祝う風習がありました。

おはぎの由来は、秋の七草のひとつ「萩」の花にあり、
つぶ餡の形や色を、咲き誇る萩の花になぞらえたのが始まりだとか。

そんな風習を受けて、9月の朔日餅には、なじみ深い「萩の餅」が登場。
昔ながらの素朴さの中に、赤福らしい丁寧な仕事が光る逸品でした。


◆ 実食レビュー|見た目・食感・味わいの3つの視点から

◎ 見た目|素朴さの中に品がある、秋の装い

ころんとした形に、つぶ餡がたっぷり包まれた見た目は、
まさに昔ながらのおはぎ
でも、赤福らしく餡のつやがきれいで、どこか上品な印象も◎

全体的に落ち着いた色味で、秋らしい雰囲気にほっこりします。


◎ 食感|もち米の粒感がしっかり。つぶ餡との相性も抜群

お餅の部分は、もち米のつぶつぶ感がしっかり残っていて、
噛みしめるたびにお米の甘みを感じられます。

つぶ餡もほどよく水分を残した炊き加減で、べたつかず食べやすい。
やわらかさと粒感のバランスが絶妙でした!


◎ 味わい|ほんのり塩味がきいたつぶ餡がクセになる!

この萩の餅、一番のポイントはつぶ餡の塩気
ほんのり塩味がきいてて、甘さが引き立つんやに。
甘すぎないから、最後のひとくちまで飽きずに食べられる。

お茶と一緒にいただけば、それだけで立派なおやつ時間に。
「また食べたい」と思える、やさしい味わいやったわ。


◆ まとめ|秋のお彼岸にぴったりの“赤福流おはぎ”

赤福の9月の朔日餅「萩の餅」は、
季節感とやさしい甘さがギュッと詰まった赤福流のおはぎでした。

リケジョボディビルダーMISA
リケジョボディビルダーMISA

粒感をしっかり残したお餅に、
ほんのり塩気の効いたつぶ餡の組み合わせは、素朴やのに忘れられへん味。

秋のはじまりを感じながら、
月のはじめにこんなお餅がいただけるなんて、ほんま贅沢やなぁと思いました☺️

来月(10月)は「栗餅」、そして11月は「ゑびす餅」。
また季節のうつろいとともに、お餅の魅力も追いかけていきたいです◎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました